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阪神/淡路大震災の教訓 |
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では、地震が起きてしまったらどうなってしまうのでしょうか? 阪神/淡路大震災の被災者であるこじかが、 そのときの状況をご報告します。 こじかの住んでいたところは「震度7」地区でした。 ライフラインは? 地震後は、電気・ガス・水道・電話が一切使えなくなりました。 ・電話:パンクするので、誰とも連絡が取れません。 ・電気:真っ暗でテレビが付かないので、状況が分かりません。 ・ガス:ご飯が作れません・・。 ・水道:お風呂に入れなくなり、トイレは流せなくなります。 復旧は、 電気(3時間後)→電話(5時間後)→ガス(半日後)→水道(5日後) の順番でした。 ラジオや防寒具、懐中電灯は準備しておく必要がありますね。 また、水道は復旧が遅く給水車がやってくるので、ポリタンクのように水を貯める物も必須です。 外の状況は? 外に出ると、瓦礫の山です。 割れた窓が散乱して、レンガが崩れています。 液状化現象が起きてドロドロのところもあります。 また、 いたるところで、ガスの匂いが充満しています。ガス漏れですね。 コンビニエンスストアはまず、水から売れ切れ、食料等もなくります。 最後には、 コンビニエンスストアの商品が完売します。 ありえない光景です。。。。 軍手やヘルメット等もあれば良いかもしれません。 防災グッズを準備しよう! セコムでは、防災用品として 「セコム・ホームレスキュー」という商品があります。 水や懐中電灯、防寒具等、18種類20点がセットになっています。 【セコム】お家の安全、家族の安心ホームセキュリティ 資料請求をしてみて、検討してみてはいかがでしょうか? お家の安全、家族の安心ホームセキュリティ ページTOPへ |
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