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住宅ローンの正式契約 |
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売買契約が済んだら、あとは住宅ローンの正式内定を貰います。 あ、現金一括で払える方には関係ありませんけど・・・。 ![]() ![]() ![]() だいだい、入居の1ヶ月まえですが、 住宅ローンを借りる金融機関の「住宅ローンセンター」に通うことになります。 普通の窓口と違って、時間も指定されるので待たされることはありません。 ここでやるのが、 金銭消費賃借契約、いわゆる、住宅ローンの契約です。 金融機関から3,000万円近くのお金を借りて、 その代わりに、その金融機関にマイホームを抵当権設定します。 そこでの所要時間は1時間30分くらい。 その間、あることを延々とやらされる羽目になります・・・・。 ![]() ![]() ![]() こじかは、当時、証券化住宅ローン(フラット35)の存在も知らず、 公的融資も金利が高かったので、民間ローンを利用することにしました。 民間ローンにも、 ・都市銀行 ・地方銀行 ・信託銀行 等、さまざまあり、銀行によって金利や条件が違うので、よく比較しましょう。 こじかは、当時、安い金利だ! と思っていたのですが、周りの銀行もどんどん下がっていき、 いまでは、「高いかも」って感じの金利になっています。 でも、こじかより5年前にローンを組んだ人は、金利4.0%とか言ってました・・・。 そんな話はさておき、 「住宅ローンセンター」でやらされることは、 ひたすら、サインです。 何枚書いただろうか・・・・。 この住宅ローンのサインで、新住所を覚える人も多いといいます。 ・団体信用生命保険申込書兼告知書 ・不動産会社への振込金受付書 ・出資加入申込金預り証 ・口座引落依頼書 ・ローン契約書 ・住宅ローンの特約書 ・団体信用生命保険に関する特約書 ・抵当権設定契約証書 ・保険商品の確認/同意書 ・説明書受取サイン(沢山) ・・・・ 無事終了した時には、 鉛筆を持つ手はプルプルと震え、 押印は上達しているに違いありません! そんな感じで契約は無事終了です。 あとは、住宅ローン実行の日を待つばかりです。 ![]() ![]() ![]() ページTOPへ |
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