生命保険の見直し住宅ローンを組んでマイホームを購入したら、 「保険見直し」を、絶対にやりましょう! 何故か?FP技能士の勉強をしている方なら分かりますね。 答えは、団体信用生命保険に加入するからです。 →任意加入の場合もあるので、ご注意を。 団体信用生命保険(略して団信)は、住宅ローンの契約者が亡くなったり、高度障害になった場合に 債務(住宅ローン)を完済してくれます。 つまり、住宅ローンの残債分の保険金額がある、生命保険に加入していることになります。 その分、今加入している、生命保険の保険金額を下げればいいんですね。 所得補償保険、生前給付保障を検討でも、それだけではダメですヨ。 住宅ローンで一番怖いのは、怪我や病気で働けなくなった場合です。 収入が無くなって、住宅ローンが払えなくなって・・・・・。 家族に大迷惑を被る可能性があります。 そんなことにならないように、必要な保険はしっかり付けておきましょう。 それに対応できる保険が「所得補償保険」です。 病気やケガによって就業不能になった場合に、所得を補償してくれる保険です。
最近では、死亡・高度障害時だけでなく、 ガンや3大成人病になったら住宅ローンの残債が0になる住宅ローンも出ています。 融資利率が上がってしまいますが、検討する価値はあるかもしれませんね。 三井住友銀行:3大疾病保障付住宅ローン 三菱東京UFJ銀行:7大疾病保障付住宅ローン こじかは、そ〜んなことを考えながら、保険のリストラも考慮しつつ、 生命保険等の見直しを、住宅購入を機に実施しました。 生命保険見直し前と後■ 見直し前
死亡保障額が2,052万円あったので、団体信用生命保険の加入によって、 死亡保障額が5,000万円くらいになってしまいます。 また、医療保障額が13,000円は多すぎですね。ガン特約も被っています。 というわけで、 ■ 見直し後
*1)女性疾病特約適用時は医療保障額が10,000円になります。 *2)半年払いです。月に994円払っていることになります。 *3)所得補償は加入予定です。(申込済み) 結局、 毎月2,364円も安くなっています。しかし、こじか嫁の保険料も入ってます。 年間では28,368円の節約になっています。 保険料は、毎月発生する固定費なので、無駄な保険は削って、 保険のおばちゃんのアドバイスもほどほど聞いて、見直しましょう。 ▲ 生命保険見直し TOPへ |
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