家計簿から始める、引越・不動産のイロハTOP > 引越・リサイクルの節約TOP | |
其の4 どうする?産業廃棄物処理 |
|
市のクリーンセンターでも、引き取って貰えないものがあります。 主に産業廃棄物ってやつです。 こじかの場合、市のクリーンセンターの人に、 『サーフボードと灯油はだめだな。』って言われちゃいました。 じゃあどうしたらいいの? 産業廃棄物処理業者との出会い 『産業廃棄物業者があるので、そこに連絡してください』 市のクリーンセンターの方の答えはこうでした。 産業廃棄物業者って、今まで個人的で関わったことが無いのでもうドキドキです。 とりあえず、タウンページで調べた、家の近くの産廃業者に電話してみます。 あぁ、女の人の声だ。 って、ホッとするのもつかの間 サーフボードと灯油を引き取りにくるのでなんと10,000円。 な、なんで? 物捨てるだけで、ありえましぇーん。そんな高いお金。 ただし、 自分で持っていくと5,000円。引き取り料が5,000円なんですね。 だから、頑張って持って行くことにしました。 電話の女の人の話だと、 『産業廃棄物を持っていくところは事務所と違うところにあって、作業服来た人がうろうろしてるので声を掛けてください。話は通しておきますので。』 とのこと。現場には事務所が無いらしい・・。どんなところだよ! 現地へ赴く カーナビで目的地をセットして、いざ出発。 地元でもあまり入らないようなところへどんどん進みます。 近くには、ゴルフ場があったり、お墓があったり、砂っぽかったり。。。 処理場なので、周りに何も無いところにあるのが当然なんでしょうね。 すると、ででーんと、目の前にゴミの山が・・。 茶パツに兄ちゃんが5人くらいで作業してる。。。 そのうちの1人の兄ちゃんが寄ってきて、 兄やん『話、聞いてるよ〜。何捨てるの〜。』 こじか 『サーフボードと灯油お願いします。』 兄やん『あれ、灯油あんまり入ってないな〜。いいよまけとくよ。3,000円ね』 こじか 『どうもありがとう(ラ、ラッキー♪)』 で、兄やんはごみの山にサーフボードを持っていきました。 産業廃棄物ってだけで、危険とか怖いとか思ってたけど、 『市民の味方』でした。 一つ勉強になりました。 産業廃棄物処理費用 よーく考えてみると、10,000円の予定が3,000円になりました。 ※引き取り代 5,000円カット ※灯油処理代 2,000円カット これは、節約というのか?でも予定より7,000円浮きました。 かなりのものです♪ 皆さんも、物を捨てるとき、持っていけるものは自分で持っていきましょうね。 で、灯油は冬の間に使い切るようにしましょう・・・・ ページTOPへ |
おすすめ 低反発枕やマットレスなど販売はもちろんのこと、低反発ウレタンの豆知識などもわかりやすく解説! 「低反発.com」 【無料】安いハウスクリーニング業者が見つかる!! ハウスクリーニング比較.com |